サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の旧修道院の食堂に描かれたフレスコ画レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』は、1977年から1999年5月28日にかけて大規模な修復作業が行われ420 x 910 cmの巨大な壁画を、修復家・ブランビッラ女史が一人で20年以上の歳月をかけ表面に付着した汚れの除去、レオナルドの時代以降に行なわれた「間違った」修復による顔料の除去などが行なわれました。気の遠くなるような時間を要し、その結果、後世の修復家の加筆はすべて取り除かれレオナルド・ダ・ヴィンチのオリジナルの線と色彩がよみがえりました。
「最後の晩餐」見学は、完全予約制です。月曜日及び祝祭日は、休館です。ご希望のお時間帯(午前・午後等)をリクエストして頂き、ご鑑賞下さい。チケット発券窓口にてバウチャーと引き換えにチケットを受領し、入場していただきます。
ご希望のお時間は第三希望まで可能な限り幅をもたせてご連絡ください。
【予約受付開始日について】
通常3ヶ月位前から受付が開始されます。
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